gk architetti はゴレッリ カルロアンドレアとコンドウ ケイコによる建築家ユニットで、2006年からイタリア・ミラノを拠点に活動をしています。
私達は主にイタリアの美意識と日本の精密さやミニマリズムを融合し、オリジナルの設計をすることを目標としています。
クライアントに最適なプランを選んでいただけるよう、様々なデザインアイデアをご提案することを心がけています。
実施設計の段階では、不確実性と起こりうる可能性のある問題を最小限に抑えるために、あらゆる面(設計、設備、構造)を考慮に入れて詳細をデザインすることによってプロジェクトを把握することを大切にしています。
それぞれのプロジェクトにはそれぞれのストーリーがあり、常に快適な空間をはじめとした顧客のニーズにすべての視点から「オーダーメイド」でお応えします。
もちろん私たちが得意とする狭小住居のプロジェクトにおいても、最大限のユーザビリティを考慮して設計しています。
Carlo Andrea Gorelli
建築家
ゴレッリ カルロアンドレア
イタリア共和国国家公認建築家
1971年ミラノ生まれ。1998年ミラノ工科大学建築学科卒。
1999年よりミラノおよびミラノ県内のさまざまな設計事務所に設計協力しつつ、個人でも住宅・オフィス等の設計を手がける。
Keiko Kondo
建築家
コンドウ ケイコ
一級建築士
1973年横浜生まれ。1996年芝浦工業大学建築学科卒業後、都内設計事務所に勤務。
イタリアにおける「空間」のあり方に共感し2002年渡伊、いくつか設計事務所で実務経験を積む。